全日本空輸株式会社は全日空またはANAの名称で知られる日本の大手航空会社です。国内路線数では日本最大の路線網を有しています。また国際線も就役しておりブルーを基調としたコーポレートカラーで知られ、日本を代表する航空会社です。
全日本空輸株式会社は2013年に持ち株会社に移行しており、全日本空輸会社の直接の親会社はANAホールディングスとなっています。そのため、ANAの航空路線を利用するための株主優待を受けるためには、ANAホールディングスの株式を購入する必要があります。
ANAホールディングスの株主優待は、国内線の搭乗優待券とANAグループ各社が提携しているホテルなどの優待券の2種類を受け取ることができます。いずれも年2回の配布ですが、国内線搭乗優待券は1年間の有効期限がありますが、ホテルなどの優待券は半年となっています。なお、枚数は1千株が1枚、2千株が2枚、3千株が3枚、4千株以上がやや変則的となっており、4枚にプラスして2千枚ごとに1枚、1万株以上が、7枚にプラスして4千株毎に1枚となっています。
このうち、人気があるのが搭乗券優待です。搭乗優待券では片道普通運賃の50%割引が行われ、さらに季節に対する使用制限もなく空席があれば、その適用を受けることができるので、株主優待券としては人気があり買取りも盛んに行われています。
ANA株主優待の買取り価格は、その時々や有効期限によって変化しますが、平均的な買取り価格は1枚あたり2600円台となっています。ただし買取り業者によっては高値での買取りが期待でき、3000円台での買取りも行われています。価格としてはゆるやかな値上がり傾向にあります。

-参考サイト-
株主優待の全てがわかるガイドサイト